2019/06/27 06:22
薔薇窓のルーツと言われる至高天とは、
宇宙の真ん中。
それを中心に宇宙の星々が廻っています。
日本神話には天之御中主(アメノミナカヌシ)という北極星を司る神様がおり、
天之御中主は宇宙の根源神であり、
天の中心の至高神とも言われます。
北極星は変わらずそこにある不動の象徴として、当初あまり知識のないまま、
直感的に星月夜のシンボルに掲げた星。
(ショップカードのロゴマークが北極星を表現しています)
今回薔薇窓のルーツである、
至高天の天上の薔薇と、
星月夜のシンボルが「宇宙の真ん中」というキーワードで、思いがけず繋がりました☆
薔薇の花弁は基本5枚とされており、
五芒星とも繋がるような。
又、五芒星は星月夜ではおなじみのアフロディーテの原形とされるイシュタルの星とも言われるそう。
なんだか今までの点と点が繋がるような不思議な感覚に。
どうして星月夜のロゴに北極星を採用したのか…
なぜ薔薇窓が気になったのか…
訳もなく惹かれる感覚と感覚は、
一見関係のないように思えても、
根源的には繋がっていて、
まるでパズルのピースが揃うように、
最終的にたどり着きたい場所や、
魂のルーツへと導いてくれる道標のよう。
漠然と感じる感覚。
その答えはいつも後になってから♪
☆星月夜☆